4月26日(水)東京・P’sLAB東京にて、4月27日(金)東京・後楽園ホールで開催されるパンクラス主催『PANCRASE 2007 RISING TOUR』で対戦する前田吉朗(パンクラス稲垣組)とダニー・バッテン(bodog)が公開練習を行った。
前日計量後に、まずはバッテンが公開スパーリングを行う。ミット打ちではワン・ツーのパンチから鋭いフックを返し快音を響かせる。次にトレーナーと共に寝技のスパーリングへ。ガードポジションの体勢から腕十字に入るパターンを披露し、オールラウンドプレイヤーであることを印象付けさせた。
その様子をじっと見守っていた前田は「どこにでもある動きをやっていただけであって、これといった印象はない」とバッテンの印象を語る。
対戦相手の発表がかなり遅れてしまったが、「どんな人がきてもええように、準備はしていましたから大丈夫です」と、特に気にはしていない様子。それを裏付けるように公開練習を行った前田は、師匠の稲垣克臣が持つハンドミットに高速パンチ連打を叩き込み、好調ぶりをアピールした。
2003年に一度来日したことのあるバッテンは、『ZST』のリングで今成正和と対戦し43秒で負けている。それから4年たっているだけに、バッテンの実力は未知数。しかし前田と今成は過去に2度対戦し、同じ選手を相手にするだけに比較されてしまうところもある。「今成を意識して短期決着ですか? 会場に来る知り合いから『すぐに終わるようなKOはやめてよ』と言われているんですよ...
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